土地と地盤・斜面の安全・安心について気になる
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 東日本大震災で変わった価値観
  これまで住宅選びの理由と言えば、駅や会社の近さ、景色の良さなど、便利さと快適さが主流でした。しかし、東日本大震災で液状化現象や宅地の地すべりが多数発生したことで、安全で安心な土地を選ぶということが大きな価値基準となってきました。 



安全な土地・危険な土地を見分けるには 
 現在の風景からうかがい知ることのできない過去の土地利用・履歴を知ることは、土地の安全性を判断する際に、重要な目安となります。このためには旧版地形図や航空写真を使った調査が有効となります。ただ、現在の自分の住所を照らし合わせることや、周辺がどんな地形であったのかを明らかにすることは、ある程度慣れと訓練が必要ですが、当社には経験豊富なスタッフがそろっています。


参考資料:建築知識2011年6月号 東日本大震災 都市を襲った液状化特集号
        建築知識2011年8月号 液状化・地すべり対策もこれで万全「Q&Aでマスター地盤の新常識


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